実践!オンライン英会話の比較・体験記

たくさんあるオンライン英会話。シドニー在住、海外生活6年のわたしが、実際に使ってみたオンライン英会話の体験をレポート、比較してお届けします。

HOME > 英語について > 子どもをバイリンガルに育てるには日本が良い?

子どもをバイリンガルに育てるには日本が良い?

投稿日: 2014年02月05日
カテゴリー:英語について

 英会話の重要性が高まる今日、子どもには、是非とも英語が話せるようになってもらいたい!と願うお父さんお母さんも少なくないのではないでしょうか?

 わたしはオーストラリア在住、夫がオーストラリア人ですが、わたしの両親は英語がサッパリですし、もし子どもが生まれたら、英語だけでなく日本語も話せるようになって欲しいなーと思っています。

 
 しかし、オーストラリアで子育てをする日本人を見ていると、両方ともネイティブ並に話せるバイリンガルの育成は、想像以上に両親の努力が必要みたいです。

 (もちろん、一番頑張らなきゃならないのは子どもですが!)

子どもをバイリンガルに育てるのに最適な環境は?

 海外歴が長くなるに連れ、普通の人よりも外国育ちの日本人やその両親、ハーフの人たちに会う機会があります。

 このページでは、わたしが出会った人や彼らから聞いた話を中心に、どうやったらバイリンガルな子どもが育てられるか?について考えます。

海外でバイリンガルを目指すのは難しい?

 オーストラリアで、夫婦とも日本人で頑張っている人は少なくありません。

 わたしの上司だった女性は、日本人の旦那さんと一緒にシドニーで永住、2人の男の子を産んで、立派に生活されています。

 彼ら夫婦は日本人環境で働いていて、休日に合う人達も日本人が中心。

 家では基本的に日本語で会話をするそうですが、2人の息子たちの日本語は「怪しいレベル」だそうです。

 
 5歳前後だった彼らに会ったことがありますが、幼稚園に通っていた当時、既に子供同士の会話は英語が中心だったそう。

 その後も日本人学校ではなく現地の公立校に通い、現在、完全に英語ネイティブな中学生と小学生高学年ですが、常用漢字は完全ではなく、日本語の文法も不自然になることがあるようです。

 
 これは、両親が日本語が話せるように気を使って子育てし、日本語を勉強するところにも通って辿りつけた結果であり、けして悪くありません。

 別のオーストラリア生まれの友人は、両親とも日本人ですが、両親が日本語の教育はしなかったようで、日本語は全く喋れないです。

日本でバイリンガルを目指す

 アメリカ人、日本人ハーフで、日本国籍の友人がいます。

 彼は日本で生まれ育ち、中学時代の一部をニュージーランドで、大学でアメリアへ留学しましたが、それ以外は、日本で英語に力を入れている私立校に通いました。

 彼の日本語は完璧ですが、英語も完璧に話します。

 オーストラリア人両親を持つ、オーストラリア生まれの知人は、父親が日本で宣教師の仕事をしていたことを理由に幼少時から中学時代まで日本で過ごしました。

 彼女は間違いなく英語ネイティブですが、日本語も充分に話すことができます。

日本語は英語より難しい

 わたし達は日本語が第一言語なのでピンとこないですが、日本語を完全に操るのは、英語でネイティブになるより複雑です。

 とくに読み書きもマスターさせようと思うと、日本に住んでいれば自然に身につきますが、海外に住んでいる場合は、両親がいかに子どもが興味を失わないように教えていけるかが課題です。

 結果、完璧な日本語と英語のバイリンガルを育てるには、日本のほうが理想的、という感想にたどり着きました。

 
 ただし、日本で英語がネイティブレベルに育てるには、インターナショナルスクールのような学校や、幼稚園、小学校から英語に力を入れている私立校に入学させる必要はあると思います。

 週末だけ1時間英会話とか、テレビで英語アニメを見せるだけの場合は、せめて両親のどちらかが、英語ネイティブレベルである必要があると思います。


英会話のアウトプット、充分に行っていますか?

 リスニングやリーディングのインプットのみの学習では、いつになっても英会話が話せるようにはなりません。断然安くネイティブ講師のレッスンが受けられるバーチャル英会話教室で、せっかく頭に入れた学習内容を無駄にしないようアウトプットしましょう!