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日本語から訳しながら話す英語は不自然になる

投稿日: 2014年06月03日
カテゴリー:上達を加速させる秘密

 海外在住歴が長くなればなるほど、ほんとうに自然な英語を話すには、英語圏の文化や歴史の理解も必要になってくることを考えさせられます。

 先日ブログにも書いた、ホームシックに掛かっている友人を見ていても思ったんですが、(詳しくは、海外留学でホームシックになりやすい人、なりにくい人参照♪)何かを話そうと思った時に、自分の言語から英語に翻訳する、という作業をすると、文章的には同じでも、意味が違ったりニュアンスが意味不明だったりして、不自然だったり、意味不明だったりして、通じない、ということが、少なからず起こります。

 
 単語の意味ひとつとっても、単純に訳せるものではなく、たとえば、オーストラリアの国花でもあるワトルという花を、彼らは「Golden Wattle」と呼ぶんですが、

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 この花の色を、金、と呼ぶのは、日本語的には無理があると思ってます。

 しかし、I like that yellow flowerとか言おうものなら、もれなく訂正されます。

 
 オーストラリアのナショナルカラーも、この花の色にちなんで「金」と緑。
 サッカー代表のユニフォームの色も、「金」と緑です。

 

 わたしが楽しみにしつつも恐れているイベントのひとつに、わたしの両親がオーストラリアを訪問する、というものがあります。

 日本とオーストラリア両方で結婚式を行ったこともあり、実両親と夫の家族の間に直接の面会が今だないのですが、もし実親が夫の両親に合ったらまず言うだろうと思う、

「娘がお世話になっております。」

 …系の挨拶は、意味を含んでうまく英語に安くのは指南の技です。

 直訳するなら、We are greatful that you look after our daughterとかになると思われるんですが、挨拶としての文章として、英会話でまずこれが出てくることってありません。

 始めての挨拶として意訳してしまえば、

It is great to meet you(お会いできて光栄です)

 のほうが、会話として自然なんですが、原型を留めてる気はしません。

 
 ほかにも、日本語ではお馴染みの、「空気を読む」という言い回し。

 直訳して、read the airなんて言おうものなら、それこそ場の空気が???になります。

 無理やり訳せば、consider the ambienceとか、think about the situationとか言えるかもしれませんが、「空気を読む」という言葉が持つ軽さや勢いはなくなる気がします。

 少なくとも、日本語の会話と同じようには受け止められません。

 
 英語に馴染むまでは仕方がありませんが、日本語から英語に訳しながら話す、というのは、自分が英語を話すのも、相手に理解してもらうのも、複雑にします。

 どうしても日本語から訳さないといけない状況の人は、英語で使われる言い回しをいくつか頭に叩きこんで、無理やり日本語で全て訳す状態から、知っている言い回しを使いつつ必要な単語を当てはめる状態を目指しましょう。

 発言が英語らしく、理解されやすくなりますよ(・∀・)

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